2月の訪日宿泊客20%増の696万人に/GWの伏見稲荷大社

 

昨日の京都新聞記事(2018.4.28)

 

2月の訪日宿泊客
20%増の696万人に
徳島、三重が大幅増

 

 

 

 

観光庁は27日、

2月に国内のホテルや旅館に宿泊した外国人の延べ人数は

前年度同月比20.7%増の696万人だったと発表した。

2月としては過去最多。・・・

・・・・

都道府県別では

徳島が、

香港と台湾からのチャーター便の影響で2.1倍に、

三重は

伊賀市の忍者関連施設がタイからのツアーに組み込まれ2倍になった。

 

人数は

東京の129万人が最多で、

北海道の106万人、

大阪の105万人の順に多かった。

 

国・地域別では、

中国が33.4%増の198万人で首位。

2位は台湾の107万人、

3位はkannkokude102万人、

4位は香港の50万人だった。

 

政府の訪日旅行促進の重点市場

20カ国・地域すべてで

2月として過去最高を記録したようです。

 

京都は

何万人で何位だったのでしょう???

 

京都のインバウンドの象徴と言えば

 

伏見稲荷大社

 

 

 

JR稲荷駅。

 

 

 

GWの伏見稲荷大社は

日本語が聞こえません。

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月の時に

鳥居の右手にあった

大きなモニターはありません。

 

 

 

 

 

 

 

怖い顔してますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃもんじゃの木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千本鳥居への道。

 

 

 

屋台。

 

 

 

 

屋台も

一昔前とは変わりましたね。

 

肉巻きおにぎり。

 

 

 

異国語が貼られた

たこ焼き屋さん。

チリソースOKと書かれています。

 

 

 

 

けずりいちご。

 

 

 

 

 

トルネードポテト。

竜巻!!

 

 

 

 

とうふステーキ。

豆腐ですよ!

 

 

 

蟹肉棒。

屋台で蟹を食べますか?

 

 

 

 

 

京はしまき。

はしまき???

 

 

 

 

海鮮焼。

 

 

 

 

『民泊反対』の看板前を

たくさんの海外からの旅行者が通り過ぎて行きます。

 

 

 

 

伏見稲荷大社の前の道。

 

『なにわ』ナンバーが多い気がします。

車に乗っている人も中国語を話していたりと海外旅行者っぽいです。

大阪ミナミに泊まって

レンタカーで京都に来ているのでしょうか?

泊まるなら京都より

夜がオモロいミナミっていいますから。

 

 

 

インバウンドの波に乗ったお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から続々と人が歩いてきます。

 

 

 

 

 

明るく綺麗になった

伏見稲荷駅。

 

 

 

 

 

『いなり寿司』を売っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

地味なイメージだった京阪電車も

いつの間にか

京都の中で一番

京都らしいイメージの電車になってきました。

 

 

 

 

 

 

インバウンドに湧く

伏見稲荷駅東側ですが

ふと、駅の西側が気になりました。

 

 

 

京都駅へ向うバス停に向うために

師団街道を渡る旅行者の姿。

 

 

 

JAPANESE RAMEN

 

 

 

何も大きく変わっていないように思います。

 

 

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