気になる話題をピックUP!!
まず
日本経済新聞記事(2018.6.4)
エアビー民泊掲載8割減
新法施行対策を前倒し
「違法」営業淘汰へ一歩
エアビーの今春時点での登録総数は約6万2000件と、国内の民泊のほぼすべてが載っているとされる。民泊調査会社はりうす(神奈川県藤沢市)によると、4日朝時点で約1万3800件まで減っている。
はりうすによると、エアビーの登録施設は少し前から減少に転じた。家主が規制や届け出の煩雑さを嫌って廃業する動きが広がっている。
エアビーは2013年に日本語サービスを始めて以来、登録施設を急増させ、日本の民泊仲介でも圧倒的な地位を固めた。今回、大量の非掲載に踏み切り収益モデルも変わりそうだ。
市場が適正化されれば、本格参入をためらった大企業が参入しやすくなる可能性もある。
となると、
民泊にまわせなくなった部屋は賃貸にもどり
空き部屋が増え
オーナーの収益が悪化するという事でしょうか。
違法民泊が無くなれば
宿泊施設がますます足りなくなるのでしょうか。
これからどんな動きが始まるのでしょうか?
京都新聞記事(2018.6.5)
訪日客夜遊びに商機
和太鼓演奏・バー・博物館
交通網に不十分さも
観光庁によると、昨年、日本を訪れた外国人客の1人当たりの消費額は約15万円。2020年までの政府目標8兆円を達成するのに必要となる1人当たり20万円と大きな開きがある。
「夜が消費の空白地帯になっている」
米ニューヨークでは地下鉄が24時間運行されているが、日本では実施されていない。
東京でさえ
夜の娯楽が少ないという事実に
愕然としています。
京都新聞記事(2018.6.2)
商業地と住宅地
9割で地価上昇
4月、調査史上初
商業地と住宅地計100地点のうち、91地点が前回調査(1月1日時点)から上昇した。上昇が全体の9割を超えるのは2007年の調査開始以来初めて。
「全体として緩やかな上昇基調が続いている」
全国の上昇地点のうち、上昇率6%以上はゼロ、「3~6%」は1増の15地点、「0~3%」は1増の76地点だった。「3~6」%のうち地方都市は、札幌市の駅前通、広島市の紙屋町、福岡市の博多駅周辺、熊本市の下通周辺の4地点。
いつまで続く
京都の地価上昇は?
下がっているという話しを聞きませんね。
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