2023 年 3 月 3 日 株式会社ゼロ・コーポレーション プレスリリースより
ゼロホームの「まちもくプロジェクト」がスタート!
ゼロホーム京都南インター展示場に 純木造 6 階建て「まちもくビル」を建築
株式会社ゼロ・コーポレーション(本社:京都市中京区、社長:菊本雅幸、以下「ゼロホーム」) は、弊社京都南インター住宅展示場に、新たに純木造 6 階建てビルを建築いたします。また、 これを機に、都市空間の木質化をベースとした新しいまちづくりを推進する「まちもくプロジェクト」をスタートいたします。
「まちもくビル(モデル棟)」の概要
ゼロホーム京都南インター住宅展示場に計画中の木造 6 階建てビルは、「まちもくプロジェク ト」のモデル棟として、「まちもくビル」の名称で建築するものです。1 階を店舗(カフェ) 仕様、2 階・3 階は実用を兼ねたオフィス仕様とし、4 階から 6 階は各種居住空間をご提案す る、「くらしと仕事」をテーマとする体験型の併用住宅モデルです。
【建物概要】構造:木造6階建て 建築面積:81.0m² 延床面積:486.0m² 【完成予定】2024 年 9 月竣工予定 【建物用途】併用住宅(カフェ、美容院、クリニック等)、投資ビル、土地活用、他 【プ ラ ン】1 階:店舗(カフェ) 2 階・3 階:オフィス(コワーキング型)
4 階:賃貸住居タイプ提案、ショールーム
5 階・6 階:オーナー住居タイプ提案(宿泊体験可能)
「ゼロホーム京都南インター展示場」現地へ。
「ゼロホーム京都南インター展示場」の開業はいつだったか。もうかなり時間が経っていると思われます。私自身実際に家を見学しにきた記憶がありますね。
開業当時はその立地に驚いたものです。「南インター」周辺といえばファッションホテル(ラブホテル)が建ち並ぶエリア。しかしよくよく考えれば、未来のカップル・現役カップルが集まり愛を育むエリアとするなら、結婚予備軍に対してこんなにアピールに適したエリアはないのかとも思えます。
南向かいには、解体現場でかなりの頻度で目にする「日本リグランド」の社屋があります。今年2月東社屋が完成したようです。かなり業績は良いのではないでしょうか。
展示場の裏手に回ると
モデルハウスが建て替えられています。
公式HPを見ると2023年春以降、順次OPENとあります。
展示場の裏手に広大な更地が現れます。
「管理物件」の看板が設置されています。売り物件なのでしょうか。
ファッションホテルが解体されたのでしょうか? 新たな住宅展示場用地としてぴったりの立地です。(開業できるかはお調べください)
目の前は「南インター」。
東にはファッションホテル街。 ストレートに言うとラブホ街。
愛の街です。LOVE TOWN
この業界に好景気・不景気はあるのでしょうか?
バリケードに覆われたホテルがありました。
DESSERT HILLS 砂漠の丘
「売物件」の看板が設置されています。これは新規開業のチャンス。
ググってみると
現行の風営法(4号営業)において、ラブホテル営業の新規参入はできません。
https://www.acrealty.co.jp/leisurehotel/index.html
風営法の許可を受けている既存ホテルの法人営業権を含めた購入にて営業可能となります。
戦略によっては風営法のホテルにするか旅館業法のホテルにするか注意する必要があります。
新規参入・新規開業は無理なようですね。ある意味、希少な権益に思えます。
風営法の運用が年々厳しさをまして、オーナーが亡くなればホテル廃業という「一代限り」のような話も聞きました。岡崎あたりのラブホテルもどんどん無くなっていますね。
愛の街は眠ったように静かです。
スペインのシェスタのような昼下がり。
価格といえば
3時間2800円(土日祝は1000円UP)
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