京都の中心になりつつある
京都駅
そして
京都の顔になりつつある
京都タワー
長らく地味な印象でしたが
ここ近年の京都駅前の再開発に伴い
エリアも注目され
京都タワーも
KYOTO TOWER SANDO
に生まれ変わりました。
京都タワーの定番であった
あのイガグリ頭の修学旅行生達が
消えてしまいました。
やつらは
どこに行ってしまったのでしょう?
3Fには
レンタル着物屋さんです。
15人ほどのアジア系のグループが
和装に着替え出て行きました。
そして地下は
あの昭和な京都タワーの面影は
どこにも残っていません。
音楽もクラブミュージックです。
横ノリです。
そして
BIGニュースが!!
(この記事を書いている時には、この4/21(土)のイベントは終わっていますが。。汗)
地上100mの京都タワー展望室が、DISCO空間に!
2018年4月21日(土)
京都屈指のクラブ「WORLD KYOTO」presentsのDJイベント「TOWER DISCO」が始動します!
京都タワーの展望室、スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワーサンドにて、豪華なDJ陣を迎えてのパーティーを開催。
初回となる今回はザ・KYOTOな面々とコラボしての”THE KYOTO NIGHT”。
一律¥1,000のスペシャルプライスという大判振る舞いです。この機会をお見逃しなく!2018月4月21日(土)
20:00~24:00(京都タワーサンドは18:00~START)
*入場料 ¥1,000(2018キックオフパーティ特別料金)
*ID:20歳以上(要ID)
*ドレスコード:Smart casual / PARTY STYLE
<ROOM1 展望室>
21:00~24:00
[地上100mのパーティエリア ] DJs:Mr.Camp,TAKANORI,SHIOTSU,Toppo,MJ-MICHI,又之丞 etc…<ROOM2 スカイラウンジ「空」-KUU->
20:00~24:00
[VIP・BAR・LOUNGEエリア] アナログレコードでご機嫌SOUNDS
Vinyl DJs:HIROSHI MAKINO,KAZUYA FUJIMOTO,DAISUKE MIYAMOTO, DJ ISAI etc…<ROOM3 京都タワーサンド>
18:00~23:00
[地下に誕生した巨大フードホール(行き来自由) ] DJs:ERRY,YOTTU,mellow,SANMA,T△K△,HOPE,HARUKA etc…
そして
4月の毎週金曜日はB1Fのフードホールにて
「Tower Music Lounge」開催
4月6日(金)~4月27日(金)の毎週金曜日(6日、13日、20日、27日)
各日18:00~23:00KYOTO TOEWER SAND B1F FOOD HALLにて4月6日(金)~4月27日(金)の毎週金曜日、DJがプレイします。
ジャンルの異なるDJ陣による普段と違うミュージックセレクトでご機嫌に週末をお楽しみください。(入場無料)
京都駅周辺は
ホテル建築ラッシュに伴い
訪日外国人観光客が非常に増えましたが
ホテルばっかりで
夜遊びする所が無い!!
のです。
京都は大阪などと比べ
ナイトライフが圧倒的に弱いと言われてきました。
どうしても京都は
昼間の観光(寺社仏閣巡り)のイメージですもんね。
夜楽しむなら
京都より
大阪のミナミに泊まりたいですよね。
ですから
京都タワーがクラブになる週末は
京都の夜を盛り上げるためにも
必然であったのです。
相乗効果で
ヨドバシ前も
夜が盛り上がって来るかもしれません。
週末の昼間なら
テラス席でビール飲んでいる観光客がさぞかし多そうに思うのですが。。。
現実はこんな感じです。
昨今
京都駅前は次々に生まれ変わろうとしています。
地下街の
ポルタ東エリア
がこの3/20にリニューアルされました。
京都伊勢丹 スバコ
2020年までに地下食品売り場や婦人服売り場を
大幅にリニューアルすると発表しています。
訪日外国人客向けの土産物店や飲食店を充実させ、
需要の取り込みを図るようです。
そして
高倉塩小路にある
崇仁新町
写真では分かりづらいですが
ほぼ店内のテーブルは埋まっていました。
かなり活況です。
サラリーマン風グループ、海外旅行者など
客層もバラバラな感じがよいです。
面白くなってきそうな
京都駅前です。
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