京都新聞記事(2018.5.26)
府内産材活用 外観に統一性
京都のNPO、分譲住宅6棟建築
西京できょうから公開
京都府の木材業者・建材店・工務店などでつくるNPO法人京都くらし方研究会(向日市)は、京都府内産の木材を活用して京都市西京区大原野上羽町に建てた分譲住宅6棟を26、27両日に公開する。外観のデザインに統一性を持たせ、調和のとれた家並みを形成しているのが特徴。一般向けに販売する。建築を手掛けたのは、同研究会に所属するリヴ(向日市)など6社。老朽化して空き家になっていた賃貸住宅を各社が資金を出し合って買い取り、主にスギを構造材に用いて延べ25坪(約80㎡)前後の住宅6棟を建てた。
間取りは2LDKから4LDK、二世手向けのテラスハウスなど多様だが、古くからある地域の街並みを再生させるため、建築形式は周辺の街道筋の古民家で見られる平入で統一し、色も焦げ茶とベージュにまとめた。価格は3200万円〜3800万円。
京都市内でありながら
この田園。
西京区大原野
人生の最後は
こんな緑に囲まれて
ゆったりと暮らしたいものです。
この白いバリケード抜けると
コンセプトタウン!!
はるひの
『はるひの』とは・・・
そもそも、「はるひの」って名前はなぜ生まれたと思われますか?
はるひの分譲地のある大原野には大原野神社という地域の方に愛される神社があります。
その神社は奈良の春日大社の第一の分社となっており、別名京春日といわれております。
そこから春日(はるひ)を頂戴し、次につながる言葉との助詞をつけ「はるひの」と命名しております。
例えば、はるひの暮らし、はるひの家族などです。
外観を統一した街並みです。
普通の分譲地なら
家の前は駐車場なんですが、
この分譲地は
庭なんです。
駐車場はこの奥、
こちらが
6邸分の
共用駐車スペースです。
緑がすぐそこに
迫っています。
現地の横の
バリケードが気になります。
リヴは
大原野にもう1現場あります。
優游居(ゆうゆうきょ)
デザイナーズ的な
外観です。
暖炉付きなので
薪が置かれています。
京都市内とは思えない
家裏の庭と畑。
これこそ
夢の
『庭付き一戸建』というものでしょう。
ワンちゃんが
走り回れます。
家庭菜園ですよ。
どこまでが家の敷地なの?
ってのが
田舎っぽくて良いです。
但し価格は
5000万円越えています。。。
事業主の
LIV
先日も
大型木造建築で京都新聞に取り上げられていました。
新聞にも取り上げやすい
社会的意義ある取り組み・話題性のある事業など
新しい事にどんどん取り組んでいるように見える
会社です。
(写真はHPより)
中心部の田の字地区でも
『LIV』の看板を見かける事が増えた気がします。
先日も先斗町で見かけました。
注目の会社です。
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