Meets Regional(ミーツ・リージョナル)
2018年6月号(5/1発行)
京都はしご酒
京都の酒場が、ますます進化中。
四条烏丸、祇園、木屋町、五条etc!
『街本』というジャンルを確立した雑誌です。
1989年12月に
「KYOTO OSAKA KOBE WHAT’S ON MAGAZINE」
として創刊されました。
この雑誌と出会ったのは20年以上前ではありますが
いまだに変わらないテンションがスゴいです。
街の猥雑な匂いとガヤガヤとした音、
アジアの熱気、
地面に近い感じ、
それがミーツ。
酒場で偶然、
酒場ライター
バッキーさんと出会ったあの日。
何の意味があったのか今でもわかりませんが
腹にボディーブローをくらわしてくれました。(軽く)
「ボブディラン」と並ぶ、生きる伝説です。
過ぎちまった思い出はもういい、
DON`T LOOK BACK!!
そう今日は
京都はしご酒
でした。
そんな特集のなかでも
注目記事は
オレ流で楽しむ、はしご酒天国。
フードホールの達人。
京都タワーサンド(B1)
崇仁新町
伏水酒蔵小路
ざ・らくちん室町横丁
烏丸バル横丁
では
『京都の街』を見て行きましょう!!
闇夜に浮かぶ
京都の金字塔。
魂のタワー。
その地下の
ダンスフロアーに華やかな光。
5月の毎週(金)はDJブースに。
プレイ時間は18:00~23:00。
入場無料。
溶ろけるよな
ファンキーミュージック。
そして
ディープな
駅の東エリア。
闇夜の砂漠のど真ん中に忽然と現れる
ラスベガスの光のようです。
ビジネスマンもサラリーマンも学生も
旅行者も女子会もOLも
OLDもヤングも
オスもメスもハーフも
様々な人種が吸い込まれて行きます。
このステージ前は
良い音楽がかかっていました。
火も焚いていました。
日常の中で
この美しさに気づく人はそういません。
そして
四条烏丸。
室町通を下ります。
ざ
最上級の『THE』とも解釈できます。
路地奥です。
2階もあります。
そして
三条通。
このバー的なお店の向いは串カツ屋で、
けっこう人が入っていました。
人がいないように見えますが
人のいない方向を撮影しています。
女子率が高いです。
さすが烏丸通です。
なかなか
京都の酒場も進化しています。
今後新たに計画されている酒場は
四条烏丸下がります。
ONLYビル。
1階がフードコートになります。
2階がカプセルホテルになる予定です。
世界中の人々と地元人が交流できる
フードホールになるかもしれません。
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