JR京都駅・東が変わる!!  屋台街『崇仁新町』本日12/22プレ町びらき!!

ホテル建築ラッシュで劇的な変貌を遂げている

京都駅周辺。

 

 

 

道を歩けば、ホテルにあたる

 

 

七条通を歩けば

 

 

 

千葉県の会社のカプセルホテル計画です。

 

他府県・海外の資本がどんどん流入しているのが
今の京都。

 

 

 

 

京阪HDのフラッグシップホテル!!

 

 

 

 

その隣は三井不動産のホテル。

 

 

 

 

 

400室予定のアパホテル。

 

 

 

 

 

 

ホテル事業瀑進中の
アーキエムズのオフィスビルが完成しています。

 

 

 

 

一棟貸し
テナント募集中(飲食不可)

 

 

 

 

こちらのビル
今年8月の京都新聞に掲載されていました。

 

 

 

1フロアを時間単位で借りて利用するシェアオフィスのビルを
建築設計のアーキエムズが下京区のJR京都駅前に新築し3日公開した。

金融とITとを融合したフィンテック関連のビジネスなど
先端技術を扱うベンチャー企業を誘致する。

1フロアを1日や時間単位で共有するオフィスは珍しいという。

首都圏や海外に本社を置くベンチャーの京都での商談や会議利用を見込む。

9階建て延べ1200㎡。

ほかに入居者同士で交流できるコワーキングスペースも設ける。

 

 

そして

 

あの、いわくつきの土地が・・・

 

そして,長年塩漬けにされたあの土地も
一部が商品化(500室のホテル)されることが発表され
新たな光が京都駅東に射し込み始めました。

 

 

 


 

 

 

いよいよ、
京都駅東が動き始めました。

 

 

今後、西側のガレージも開発されれば

 

 

一つの都市伝説が終わりを告げます。

 

 

 

 

風よ、東へ。

 

そして京都駅の東に位置する『崇人地区』

そこに、こんなニュースが。

 

市立芸大移転予定地  崇仁に屋台街

アートの拠点  京都市、2月から 学生が運営関与

 

 

 

そして

本日22日『崇仁新町』プレオープン!!

 

場所は塩小路高倉交差点角。

 

 

 

いつも行列の第一旭と新福菜館のむかいです。

 

 

 

崇仁新町

 

 

 

野菜が売っています。

 

 

 

白菜100円です。

 

 

mumokutekiの米が売っています。

 

 

 

フードコートもあります。

 

 

 

昼からも飲めますが
夜来たほうが楽しそうです。

 

 

 

 

そして隣は

アートスペースです。

 

 

 

 

フリーペーパーを陳列し、8冊無料で持ち帰れる

只本屋 (ただほんや)

 

 

 

 

そして芸術家の製作の過程で産まれて来る不要物?ゴミ?ガラクタ?を取扱う

 

副産物産店

 

 

得体のしれないものが
オンパレードです。

全てが商品として売られています。

 

 

お面はなかなかアートしています。

 

 

 

この森さんの筆は2500円!!

汚れた筆も飾り方次第で
お洒落さを演出できそうな気がします。

 

今の時代感はピカピカではなく
少し汚れた感じですのでアリだと思います。

 

 

 

他にも捨てるはずの練習の絵など
掘り出し物がありそうな雰囲気でした。

 

 

 

奥のお店には

トート

 

 

 

アクセサリー

 

 

 

 

 

なかなか面白そうな『崇仁新町』

 

 

 

 

夜も一度覗いてみたくなります。

配られてたチラシです。

 

 

 

 

夜の京都タワー

 

 

 

夜の塩小路高倉。

驚いた事に第一旭の前には、
まだ行列が続いています。

 

 

 

ほとんどの人がテーブルに座って飲んでいました。

立ち呑み的にスタンディングで飲んだほうが
賑わってる感がでますし
屋台街っぽくなりそうです。

 

 

 

 

京都駅周辺に立ち呑みが増え
海外旅行者ターゲットなのか
肉関係のお店が多くできているように思います。

 

写真からは非常に伝わりづらいですが
かなりお店に活気があるように思いました。

京都の中心が京都駅になる日が来そうな気がします。

 

 

 

(追加記事 京都新聞掲載12/23)

下京・市立芸大移転予定地に
屋台風  憩いの「崇仁新町」
雑貨や飲食など13店で仮オープン

 

 

 

崇仁新町は来年2月に本格オープンし
下京区塩小路高倉南東角の空き地約1000㎡に
午前11時〜午後10時に営業する店を並べる。

地元自治会役員やまちづくりに関わる大学教授らでつくる
渉成楽市洛座」(下京区)が私有地を無償で借り、
移転工事が始まるまで2年半、運営する。

 

 

 

(追加記事 2018.2/2)

京都新聞記事。

 

崇仁新町 本格オープン 下京

 

 

 

屋台風の店舗を並べてまちの活性化につなげる施設「崇仁新町」が1日、本格オープンした。市立芸術大の移転工事が始まるまでの2年半に限り、移転予定地約1000㎡を活用して行う。

飲食関連など16店が軒を連ねる。午前10時から午後11時まで営業し、夜の観光スポット化も図る。

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