京都府八幡市の京阪『橋本駅』前で京阪電鉄グループが大規模なマンション建設を計画!!

 

2020年6月29日 京都新聞

 

駅前大規模マンション計画、
景観悪化に懸念
活性化で市「高さ制限緩和検討」
京都・八幡

 

京都府八幡市の京阪橋本駅前で京阪電鉄グループが大規模なマンション建設を計画している。完成すれば、駅前の活性化が期待される一方、計画では高さ制限の緩和を前提とし、景観悪化などを懸念する声もある。市は、建設による効果を考慮しつつ、高さ制限の妥当性などを検証していく考えだ。

 

市や関係者によると、マンションは現在駐車場として利用されている約9700平方メートルに、最大15階建ての計4棟を建てる計画という。住居のほか、診療所や高齢者福祉施設などの整備も検討され、2022年度ごろの着工を目指すと説明されているという。

 

建設予定地では現在、高さ15メートルまでの建物しか建てられない。そのため、高さ45メートル程度ある15階建ての場合は、マンションを建設するために都市計画を変更する必要がある

 

市は、9日の市議会代表質問で高さ制限の見直しについて「周辺に及ぼす影響を評価し、必要に応じて計画変更の対応が必要だと認識している」とし、検討を進める考えを示した。計画変更の際は、市都市計画審議会に諮問し、議会の議決も必要になる見通しだ。

 

ただ、市議の間では賛否が分かれている。市議の一人は、市の人口が減少傾向にある中、数百人規模で人口増が見込めるとあって、「高齢化が進む橋本地区が若返るきっかけにもなる」と活性化に期待を寄せる。

 

だが別の市議からは、景観や眺望、日当たりなど周辺住民への影響を懸念。「もともと15メートルに規制されていたのは意味がある。全体のまちづくりをみた計画で進めるべきだ」との声も出ている。

 

 

 

 

 

淀川!!

 

 

 

 

 

木津川!!

 

 

 

 

その川の間の1.4kmに及ぶ堤防

 

 

 

 

 

 

背割堤

 

京都1位の桜スポットにもなった

250本のソメイヨシノの桜が

圧巻の場所。

 

 

 

 

 

にこやかな老夫婦と

すれ違いました。

 

 

 

 

 

ゆっくり時間が過ぎていて

桜が無い今こそ

実は

最高なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

私の人生の中で

木津川の上にかかるこの橋を

 

 

 

 

車で渡る時は

 

 

 

 

目的地は

樟葉モール

でした。

(最近は行っていませんが)

 

 

 

大体の有名ショップが

揃っています。

 

 

 

 

 

 

京都市内のイオンに飽きてきたら

子供がいるファミリーは

ちょっと遠出感覚で

来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

夏場ならここの噴水で

子供遊ばせれますし。

キラキラとした

思い出しかありません。

 

 

 

 

 

そう、ここは

 

 

 

おKEIHAN

の街です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

本日の本題は

この樟葉ではありません。

 

 

 

 

 

樟葉駅の

いっこ手前の駅

京阪橋本駅

 

 

 

 

 

 

この数年間の

京都インバウンドで

最も存在感を見せつけた、

そして今後も見せつけるであろう

京阪電車

 

 

 

 

人生初橋本。

 

駅前に

ロータリーなんてありません。

車で行くのに躊躇する前道でした。

 

 

 

 

 

あるのは

ノスタルジーな風景。

 

青春18切符で見知らぬ駅で降り立った

あの頃のようです。

 

 

 

 

 

梅雨の合間の

夏のような空。

 

 

 

 

 

 

 

なんでしょう

この胸の痛みは。

京都市内の駅で

ここまで感じさせてくれる駅前はありません。

 

 

 

 

 

 

線路沿いの道を抜けると

 

 

 

 

解体現場。

 

 

 

駅前が

生まれ変わろうとしてます。

 

 

 

その前は

開発が始まるに違いないと

言わんばかりの土地。

 

 

 

 

逆方向(南)から見ると

ポテンシャルしか感じることができない

駅前です。

 

 

 

 

すぐ後ろには

スーパーマツモト。

 

 

 

 

草牧地のむこうの

 

 

 

パーキングは

 

 

 

 

KEIHAN

のロゴが。

 

 

 

ここに
大規模マンションが

 

計画されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

たまたま時間帯のせいか

 

 

 

 

バスも

待ち人もいない

 

 

 

 

駅前が活性化すると

この味わいがなくなる、

痛し痒し(いたしかゆし)。

 

 

 

 

 

前道狭めの

風情ある街並を通り過ぎ

帰路につきます。

 

 

 

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