京都新聞記事(2018.5/22)
京都市目標
観光消費20年度1.3兆円に上方修正
外国人宿泊2⇒3泊
周辺部PR、混雑対策も
外国人の平均宿泊日数は現状の約2泊から3泊に伸ばす。
食事客が大阪へ流出する傾向がみられるため、情報発信の強化などで京都市内に誘導する対策などを示した。
市内周辺部や伝統産業・文化などを含めた幅広い分野に経済効果が及んでいないとみて、目標額を上方修正した。
経済効果が高い飲食や体験観光の充実を通し、1人あたり観光消費額を宿泊客で4000円、日帰り客で600円増やす。
具体策では、左京区大原や右京区高雄といった周辺部のPR強化のほか、混雑対策として市バスの「前乗り後降り」方式の導入拡大、ビッグデータを活用した交通流動調査などを挙げた。
遊んだり食事をしたりするのは
大阪ですね、やっぱり。
立ち呑みやお酒が安いですもん、
ハイボール50円なんてお店も見かけました。
生ビールも200円台のお店はゴロゴロありますが
京都は390円ぐらいのイメージですね。
左京区大原や
右京区高雄が
今後観光客が増えて行く可能性がありますね。
不動産価格も上昇するかもしれません。
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