京都の中心部・新築分譲マンション現況!! 『グランリソシエ京都四条』完売御礼!!

 

地価高騰のあおりを受け

供給が激減する中心部の新築分譲マンション。

 

※参考資料/京都新聞 web版より

 

【 2018年07月03日 10時00分 】

京都中心部のマンション着工急減 高騰で一般層の取得困難

訪日観光客の増加を受け、宿泊施設の開発業者が高値で土地を仕入れていることが背景にあるが、その影響でマンションの建設用地が取得しにくくなり、着工数が急減。分譲価格も高止まりし、中間所得層の取得が困難になっている。周辺部の住宅開発にシフトする不動産業者も多く、市中心部が空洞化する恐れもある。

 

「土地取得で競合するホテルに価格面で太刀打ちできない。中心部は新規分譲の計画すらない」。地元マンション開発業者の担当者はこう嘆く。

 

 

【 2018年01月22日 22時37分 】

京都のマンション、価格も戸数も下落 用地取得競争は激化

外国人観光客の増加でホテル開発業者も中心部の土地を高値で仕入れるようになり、マンション開発業者は徐々に手を出しにくくなっていた。

 

供給激減の

京都市中心部(田の字地区周辺)。

現在販売中の新築分譲マンションを見ていきましょう。

 

 

 

四条油小路通上るの

グランリソシエ京都四条

 

 

 

販売戸数を確認しようと公式HPを見ると

 

完売御礼!!

 

 

 

 

9月18日に

「完売」のお知らせがリリースされています。

 

 

 

 

また一つ、

 

 

 

田の字地区の新築マンションが

完売となりました。

 

 

 

 

ますます、

田の字地区の新築分譲マンションは希少になっていきそうです。

 

 

 

そして

三条油小路下るの

パークハウス三条油小路

 

7月に完成済です。

 


 

上記参照記事にもこちらのマンションの一節が。

【 2018年07月03日 10時00分 】

「田の字エリア 初プロジェクト」。マンション開発大手の三菱地所レジデンス(東京)は、京都市中京区油小路通三条下ルに建設中の物件で、「田の字」と呼ばれる市中心部の立地を前面に出してPRしている。全37戸で平均価格は6千万円台半ばと高額だが、現時点の成約率は8割と好調という。

同社関西支店の担当者は「市中心部のマンション需要は、依然として高い」と手応えを語る。建設用地の取得をめぐるホテルとの競争激化でマンションの供給が減少し、希少性が増していることも人気の一因と見る。他府県の購入者が多いのも特徴で、油小路通の物件は買い手の3割が首都圏の在住者という。

 

 

希少性が増していることも人気の一因

 

 

他府県の購入者が多いのも特徴

 

 

真実は

 

高騰する販売価格のため

 

他府県や世界から富裕層を集客できないデベッロッパ―、

富裕層を納得させるだけのブランド力を持っていないデベロッパーは

現在の京都では

マンション分譲ができないのです。

 

 

 

大手の寡占化が進んで行きそうです。

 

 

 

 

 

同じく油小路通。

御池寄りの、

 

ジオ京都御池油小路ザ・テラス

 

 

 

 

 

49邸。

 

 

高さ規制の厳しい京都田の字地区で

11階建てが建てられる立地なんです。

 

 

 

口コミサイトを見ている限り

集客は悪くなさそうな感じがします。

 

 

 

 

 

 

北側との空き。

 

 

 

 

 

続いて

御所南エリアの

 

ライオンズ京都御所南 室町

 

 

 

 

23戸の5階建てです。

 

 

 

価格は5000万円台〜と出ています。

 

 

 

 

 

 

 

同じく御所南エリア

 

ジオ御所南 二条柳馬場

 

 

 

 

最終1邸!!

 

あとひと息なんですが。

 

 

向かいの建物、

解体が始まったのでしょうか?

 

 

完成が2017年5月ですので

完成後1年以上たっています。

 

 

総16戸。

上に建てられないので戸数はこんなもんです。

 

 

 

 

 

同じくジオ

 

ジオ御所南 夷川富小路

 

 

 

こちらは20戸。

 

 

完成は今年の2月です。

 

 

 

 

 

 

 

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