2019年09月07日 19時49分配信
京都新聞 記事より引用
京都市は夜間の魅力的な景観の在り方について指針の策定に乗り出す。今月から社会実験を始め、第１弾として１３日から３日間、三条大橋をライトアップする。
三条大橋で行う社会実験では午後７～９時、橋の南側の手すりや支柱、橋脚に仮設照明を設置し、電球色の光で照らす。期間中は手すりだけ照らしたり、照度を変えたりして、鴨川の河川敷との調和や趣のある照らし方を探る。
夏が終わった
鴨川。
水に
墨汁を流し込んだような空。
いつもと変わらない
三条大橋、
北側。
南側は
何やら
騒がしそうです。
三条大橋、
南面
ライトアップ!!
どやさっ!!
この黄金の欄干!!
つい
ロームのライトアップ的な
イルミネーション的な
モノを想像していました。
で
どやさっ!!
真っ暗な橋よりは
良いですよね？
闇にまぎれて愛を語らう
座るカップル達の眼には
どう映っているのでしょう。
背後にある
白いワイシャツの男達が
次々と吸い込まれる
珉珉のライトアップが
一番美しいのは
間違いないです。
隣に建つ
新顔のライトアップも
インパクトはありますが
それでも
京都では
風景に馴染むまでに
相当な時間がかかります。
ちょっとや
そっとでは
駄目なのです。
健やかなるときも、
病めるときも、
喜びのときも、
悲しみのときも、
富めるときも、
貧しいときも、
これを愛し、
これを敬い、
これを慰め、
これを助け、
その命ある限り、
真心を尽くす
何があろうとも
そこに
いつもある風景になるまで
頑張らないといけないのです。
100円すしてつ
だいぶん
馴染んできました。
緑も
浮かび上がります。
どやさっ!!
ライトアップ!!
15日までです。
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