京都市、一部高さ規制緩和へ。年内にも計画決定へ

 

 

2019年11月11日 20:20

京都新聞 webより

 

京都市一部地域の高さ規制緩和、
議案を承認
年内にも計画決定

 

 下京区の五条通沿道のJR丹波口駅-西大路通間では、敷地1千平方メートル以上の事務所と研究施設を対象に、高さ規制の上限を現行の20メートルから31メートルに緩和し、オフィスの誘致につなげる。道路や隣接地の境界線からの壁面の後退や植栽の確保が条件となる。

 

 

(画像も引用)

 

 

 

 

五条千本の

JR丹波口駅

 

 

 

 

駅南側には

中央卸売市場が広がっていますので

駅前とはいえ

独特な雰囲気があります。

 

 

 

 

 

 

 

垢抜けなさ、

渋みがありますね。

 

 

 

それが

またこの駅の良さでしょう。

 

 

 

そして

高さ規制が一部緩和される

五条通

 

 

 

五条七本松

 

 

 

 

すでに

高さ31メートルエリアだった

京都リサーチパーク

 

 

 

かごの屋跡地の

西側には

 

 

 

京都リサーチパーク10号館新築工事

 

 

 

 

 

 

西へ

 

 

 

西へ

 

 

五条御前の

 

 

 

 

京都五条 住宅展示場

 

 

 

 

見事、

更地になりました。

 

 

 

高さ規制が

一部緩和されたエリアですが

 

 

 

建て替えのため、

来年3月19日までの休場です。

 

 

てっきり

不足しているオフィスビルでも

建つのかと思いましたが。。

 

 

 

京都は

うなぎの寝床的な細長い土地や

土地価格も高いため

ハウスメーカーの家を建てれるほどの

余裕がありそうにありません。

 

ビジネス的に京都は

ハウスメーカーにとって

美味しいエリアなのでしょうか?

 

 

 

 

以前は

北山通や二条駅前、

最近では京都駅東に

住宅展示場がありましたが

今や市内ではここぐらいではないでしょうか。

となると

展示場はやはり必要なのでしょう。

 

 

 

 

 

京都新聞記事の続き

 

また、現行制度では工場や事務所、研究施設に限り高さ31メートルまで認めている市南部の工業地域では、飲食店や保育所などを併設した場合も31メートルまで(通常は20メートル)認め、働く人の利便性を高める。伏見区と南区にまたがる高度集積地区「らくなん進都」では、容積率を現行より100~200%上積みし、建物の規模が拡大できるようにする。

 

 

 

伏見区と南区にまたがる

高度集積地区「らくなん進都」とは

 

(らくなん進都(高度集積地区)HPより文章・画像引用)

 

「らくなん進都」(高度集積地区)は,京都駅の南側に位置し,京都市南部を南北に貫く幹線道路である油小路通沿道を中心とする地域であり,南北約6km,面積約607haの広大な敷地にわたります。「元気な未来をひらく新京都・フロントシティの創造」を目指して,京都市における南部創造のまちづくりの先導地区として,様々な取組が進められています。

北は十条通,南は宇治川,東は東高瀬川,西は国道1号線に囲まれており,地区の北端である十条通は,京都駅の南約1.5kmの距離にあります。
地区の南東側には東高瀬川を挟み,伏見旧市街地(中心市街地活性化基本計画策定地域)が隣接しています。

 

 

 

 

 

油小路十条

 

十条通から南です。

 

 

 

 

ちょうど

世界の任天堂がある所です。

 

 

 

 

京都は

こんなスゴイ会社が

たくさんありますが

イマイチ実感できないのは

何故なんでしょうね。

 

 

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