京都東山で出会った『インフルエンサー』

本日は

不動産とは全く関係ありません。

 

先日の
日本経済新聞。

 

『SNSの人気者に企業接近

 これって広告?

  広がる困惑』

 

 

 

 

交流サイト(SNS)の隆盛の陰で

広告であることを隠して商品などを宣伝する

「ステルスマーケティング(ステマ)」増殖している。

 

消費行動に大きな影響力を持つ

『インフルエンサー』と呼ばれる個人が増え

そこに目をつける業者も後を絶たない。

 

「広告とわかるとクリックされにくい」ことが

企業をステマに走らせる。

 

SNSの普及で一般人以上・有名人未満の

『インフルエンサー』と呼ばれる個人が増加。

 

数十万人規模のフォロワーを持つ個人に

こっそり商品を宣伝してもらえれば

企業側にもメリットは大きい。

 

 

具体的に何をすればステマになるのか。

 

 

 

事業者が消費者になりすまして自社商品を薦める

『なりすまし型』

報酬をもらっていることを隠して

SNSなどで薦めるような

「利益提供秘匿型」に分類し

現状を問題視する。

 

 

『インフルエンサーを活用したいが

 ステマのリスクが気になるというのが

 広告主の共通の関心事』

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

広告臭いものが

だんだん避けられるようになってきた

昨今。

 

有名人を起用してブランディングなんて

もはや過去の話し。

 

SNSの隆盛で

身近な信頼のおける存在の『オススメ』が

非常に重要になってきています。

そこで

一般人以上・有名人未満の

『インフルエンサー』の影響力が

ますます強くなっています。

 

インフルエンサー・・・・

 

私が実際に出会った事のある

『インフルエンサー』は

 

東山で出会った

『ちょんまげインフルエンサー』です。

 

 

 

何故チョンマゲなのかは謎、

 

彼がインフルエンサーとして

誰の消費行動にどんな影響力を持つのかも謎。

 

しかし自らを

『ちょんまげインフルエンサー』と名乗るのですから

何か影響力があるのでしょう。。

 

顔出しOKで

快く撮影に応じてくれました。

 

しかし今見ても

いい笑顔をしています。

 

 

 

今の時代、

PPAPではありませんが

どこで火がつくかわかりません。

それに今の時代

 

自分独自のチョンマゲ道(生き方)を貫けば

意外に道は開けたりします。

 

ですので

このチョンマゲ男も

一気に行くかもしれませんね。

 

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