ホテル不足から供給過剰へ、真実はどっち? ホテルに関してあれこれ

 

 

(2017年12月21日)

ホテルまだ足りぬ!!

 

※過去記事参照

京都市長『ホテルまだ足りぬ』誘致継続を表明 & 富裕層向けホテル計画

 

 

 

と思っていたら

 

 

 

(2019年6月19日)

京のホテル1.2万室過剰!!

 

※過去記事参照

京都の五つ星ホテル3つとは? 富裕層向けホテルとパークハイアット京都とタイの高級ホテル「デュシタニ」計画地他

 

 

 

 

2017年12月

誰もが

京都にはホテルが劇的に足りないと

思っていました。

 

(写真は2019年のものです)

 

 

 

 

 

 

あれから

約1年半。

 

(写真は八条通に3連チャンで新築されたホテル)

 

 

 

 

 

「本当に供給過剰?」

「稼働率が良くない」

「稼働しているホテルやゲストハウスの売り物が増えた」

「ゲストハウス用地が売れなくなった」

 

 

そんな声が

多く聞かれるようになりました。

 

 

 

それでも

 

京都の街を歩けば

まだまだ至る所で

宿泊施設の計画地が見受けられます。

 

 

 

 

 

宿泊施設用地かと思いきや

いったん

100円パーキングにしているような

土地も多く見かけます。

 

 

 

 

 

 

 

北野天満宮前身神社

天神信仰発祥の神社

 

 

 

学問の神様

 

 

 

その北に

 

 

 

 

何かが始まりそうな

更地があります。

 

 

 

それが

akippaアキッパの駐車場

 

になっています。

 

 

 

 

 

 

(公式HPより)

 

akippa

は全国の空いている月極や個人の駐車場を一時利用できるサービスです。かりる方はお安く駐車場を予約でき、かす方は空きスペースを有効利用して収入を得ることができます。

 

 

 

 

写真ではわかりづらいですが

地面にロープが張られ

区画が割られています。

 

 

 

 

舗装されていない

剥き出しの地面のまま

駐車場の設備も必要なく

土地をそのまま有効活用できる

素晴らしいビジネスですね。

 

 

 

 

 

 

また

 

 

 

堀川通には

以前ホテルの建築標識が設置されていた

土地があります。

 

 

 

標識は以前に外され

かれこれ1年以上(?)このままです。

 

 

 

 

ホテル計画が

無くなったのでしょうか?

 

 

 

 

 

京都駅西、八条通。

 

 

以前まで

普通に営業していたホテルが

稼働していません。

 

 

 

 

運営会社が変わるようです。

新たな建築標識が

設置されています。

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

夜の新町高辻。

 

とろさば料理専門店 SABAR

 

 

 

 

その理念は

「とろさば」を世界へ。

 

 

 

 

新町通を上がります。

 

 

 

 

ホテルの1Fが

 

 

 

 

思わず覗き込んでしまいます。

 

 

WeBase 京都

 

 

 

 

さらに北に

 

お囃子

聞こえてきます。

 

 

 

 

 

祇園祭 岩戸山町

 

自転車が見えます。

 

 

 

黄金のチャリです。

何故?

 

 

 

2階から聞こえてきます。

 

 

 

 

 

街が

祇園祭になってきました。

 

 

 

 

 

その北、

一際

明るいお店が。

 

 

 

これまた

ホテルの1階です。

 

 

 

 

ホテルの前には

レンタルサイクル。

 

 

 

今のトレンドは

『中がまる見え』

 

ほぼ海外の方ですね。

 

 

 

 

この開放感が

旅にはピッタリなんでしょう。

 

 

 

IMU HOTEL  KYOTO

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください